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国際原子力機関(IAEA)とは?わかりやすく解説

国際原子力機関(IAEA)とは、

原子力の平和的利用を促進と、

原子力が平和的利用から軍事的利用に

転用されることを防止することを目的とした

国際連合傘下の自治機関です。

(IAEAは、国連の専門機関ではありませんが、

それに準ずる関連機関です。)

 

1953年、アメリカ合衆国大統領の

ドワイト・D・アイゼンハワーによる国際連合総会演説

「平和のための核」を契機とし、1957年に創立され、

2016年5月現在、加盟国は167ヶ国となっています。

 

IAEAは、オーストリアのウィーンに本部を置き、

トロントと東京の2ヶ所に地域事務所、

ニューヨークとジュネーヴに連絡室があります。

 

IAEAの組織

総会

IAEAの管理機関は、「総会」と「理事会」で構成されます。

 

IAEAの総会は、全加盟国の代表で構成され、

通常会期は毎年1回9月に本部(ウィーン)にて開催されます。

 

理事会の要請又は加盟国の過半数の要請があれば、

事務局長は特別会期を招集することが出来ます。

 

理事会

理事会は35カ国から構成され、

年に4回開かれ、主な政策決定を行います。

 

事務局

IAEAの職員の長は事務局長(任期4年)で、

職員数は約2,500名です。

 

査察官

IAEAの査察官は、各国の施設に立ち入り、

軍事利用されていないかの点検する等の核査察を行う権限を有し、

毎年、78カ国の1,200カ所以上の施設を

およそ2,000回にわたって査察し、

核物質が平和利用の目的から転用されないように検証を行います。

 

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