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【刑法判例】首都圏連続不審死事件(死刑の量刑が維持された事例) (平成29年4月14日最高裁)

首都圏連続不審死事件(死刑の量刑が維持された事例)

(平成29年4月14日最高裁)

事件番号  平成26(あ)639

 

この裁判は、

 死刑の量刑が維持された事例です。

 

最高裁判所の見解

本件は,被告人が,正業に就くこともないまま,

ぜいたくな暮らしをするため,結婚相手を探す

ウェブサイトで知り合った男性らから,

真剣な交際を装うなどして多額の金銭を受け取るなどしていたところ,

その返済や嘘が発覚して追及されることを免れる等の目的で,

あらかじめ練炭コンロ及び練炭を準備し,半年余りのうちに

3名の男性を次々と殺害した殺人3件のほか,

同ウェブサイトで知り合った男性らを被害者とする詐欺3件,

同未遂3件及び窃盗1件からなる事案である。

 

とりわけ3件の殺人は,被害者らを睡眠状態等に陥らせた上で,

あらかじめ準備していた練炭を燃焼させるなどして,

自殺等に見せかけるというもので,殺害態様は周到に準備された

計画的なもので極めて悪質であり,

何ら落ち度のない3名の生命を奪った結果は重大である。

 

遺族らの喪失感は大きく,厳しい処罰感情を抱いており,

社会一般に与えた影響も大きい。

 

さらに,被告人は,不合理な弁解を続け,

反省の態度を全く示さない。

 

以上のような事情に照らせば,被告人の刑事責任は

極めて重大であるというほかなく,

原判決が維持した第1審判決の死刑の科刑は,

やむを得ないものとして,当裁判所もこれを是認せざるを得ない

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

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