スポンサードリンク

株式会社の利益供与の禁止についてわかりやすく解説

リラックス法学部 商法・会社法をわかりやすく解説 >商法・会社法 利益供与の禁止とは?

 

利益供与の禁止

株式会社は「何人に対しても」、

株主の権利の行使に関し、

会社またはその子会社の計算で

財産上の利益の供与をしてはなりません。

 

「何人に対しても」なので、

株主や債権者などに限らず、

どんな人に対してもしてはならない事に注意しましょう。

 

試験問題で「株主に対して」

というふうなひっかけ問題で問われるかも

しれませんので、注意しましょう。

 

利益の供与を受けた者は、

それを会社または子会社に

返還しなければなりません。

 

利益供与に関与した

取締役(委員会設置会社の執行役)は、

利益供与を受けた者と連帯して

責任を負います。

 

この取締役(委員会設置会社の執行役)の義務は

総株主の同意がなければ免除することができません。

 

会社法120条

会社法120条4

ということで、今回は株式会社の利益供与の禁止について説明してまいりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

商法・会社法をわかりやすく解説トップへ

試験対策・要点まとめコーナートップへ


・試験に役立つ左脳型速読術


サイト内検索
関連記事

スポンサードリンク