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ドラマ 極悪がんぼ 第6話「冬月の過去」のあらすじと感想

リラックス法学部 祝・ドラマ化「極悪がんぼ」特設ページ>ドラマ 極悪がんぼ 第6話のあらすじと感想

 


ネタバレを含みますので、録画してまだご覧になっていない方は

ご注意ください。

 

極悪がんぼ第六回の今回は、原作では触れなかった

冬月啓(椎名桔平さん)の過去について

田島隆先生が書き下ろしたという話でした。

これまでのお話でも冬月が元・警察の人間で

現役警察の伊集院保(オダギリジョーさん)との

癒着を描かれてきましたが、

今回は冬月が警察から事件屋に転身した顛末が描かれました。

 

それでは今回のお話のあらすじをつづっていきます。

冬月が「投遣(なげやり)警備保障」の

社長・投遣(今井雅之さん)から借金のカタ

としてこの会社の株券60株を受け取りました。

この株は総株数の30%に相当し、

この会社を乗っ取ろうと画策する冬月は、

さらに21%の株式を取得しようと企みます。

冬月が自分で株式を「担保」として持っていても

議決権は行使できないので、

神崎薫(尾野真千子さん)を「善意の第三者」

として間にはさみます。

「善意の第三者」とは、

事情を知らない第三者という事で、

会社はこの善意の第三者に対抗する事はできません。

つまり、神崎は議決権を行使する事ができ、

51%以上を保有すれば、

会社を合法的に乗っ取る事ができる事になります。

神崎は会社の乗っ取りに動き出しますが、

「投遣警備保障」の社長・投遣は警察と癒着している

という情報を冬月がつかみます。

そして、その警察の人間はかつて冬月をハメて、

警察を辞職する事に追い込んだ犬神(國村隼さん)でした。

 

冬月はこの事を知り、相手が厄介な人物である事から

神崎にこのシノギからの撤退を告げますが、

神崎はこれを無視して執拗に「投遣警備保障」の

乗っ取りのための動きを続けます。

 

これに対し、投遣と警察がついに動き出し、

冬月、神崎の所属事務所、小清水経営コンサルタントに

威力業務妨害罪(神崎が脅しまがいに会社の業務をジャマした事)の容疑で

家宅捜索が入り警告を発してきます。

 

神崎はスナックまやかしで諸子氏武(綾小路翔)さんの歌う

「喧嘩上等」に鼓舞されて、

この警告に屈せず投遣をカタにハメる決意を固めます。

 

手口は投遣が所有する株券と全く同じ通し番号で偽造し、

「どっちがホンモノだからわからないから

どっちも無効」

という状態を作り出し

神崎が所有する60株のみで議決権を行使するという

「カバチ(屁理屈)」でした。

 

また、冬月が伊集院からの情報で

犬神、投遣が繋がる政治家との癒着の証拠もつかみます。

 

最終的にこのネタで冬月がかつて、冬月をハメた犬神を追い込む

わけですが、冬月の犬神の追い込み方にシビレました。

 

冬月には、マスコミや警察に告発して

犬神を社会的に抹殺するという選択肢と、

犬神が提示したお金で解決するという選択肢

が考えられましたが、冬月の取った方法は

このどちらでもないものでした。

 

犬神の作ったユーレイ会社を冬月のものとし、

定年まで冬月のために不正を働きつづけるという

「生かさず殺さず」、最も「事件屋らしく」

犬神に屈辱を与え続け、冬月の利が大きくなる方法でした。

 

そしてその後、冬月が神崎に、

「俺たちの存在は表の社会から無視されている事で成り立っている」

という原作にもあるセリフが登場します。

 

つまり、マスコミへのタレコミや警察の告発も

無視されている存在からは正直効果が期待できなかったわけです。

 

「もっとも俺たちの存在理由もそこにあるんだがな」

というセリフが続き、

神崎がその言葉を噛み締めます。

 

そして今回のお話の最後に、

小清水所長が登場し、冬月が手に入れた犬神のユーレイ会社を

小清水所長が乗っ取ります。

 

さすがの展開でした(笑)

「冬月カッコイイなあ…」

と余韻にひたる間もなく小清水所長の不気味な描写となり、

「これぞがんぼ」

という気がしました。

という事で第六回、非常に楽しゅうございました。

また今後も期待したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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