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極悪がんぼの続編「激昂がんぼ」のあらすじと感想

リラックス法学部 祝・ドラマ化「極悪がんぼ」特設ページ>極悪がんぼの続編「激昂がんぼ」のあらすじと感想

 

極悪がんぼの続編「激昂がんぼ」のあらすじと感想

 

今回は極悪がんぼの続編「激昂がんぼ」についての私の想いをつづっていきますが、

ネタバレ満載でお送りしますので、

これから極悪がんぼ及び激昂がんぼを読むのを楽しみにしているという方は

お気をつけください。

 

まずタイトルですが、「激昂」と書いて「ブチギレ」と読みます(笑)

本作は極悪がんぼから数年後のお話です。

 

極悪がんぼの最後に神崎が事務所を独立し、

「神崎守 秘密探偵事務所」を立ち上げましたが、

それから数年後、神崎は広島でかなり力を付けた存在となっていました。

(ちなみに事務所名は「神崎シークレットサービス」に変えたようです。)

 

この激昂がんぼでの神崎の初登場のコマはシビれました…

髪型、人相も変わっていて若きフィクサーの貫禄が出ています。

 

神崎の舎弟的存在だった古市も神崎の事務所で神崎の右腕として活躍します。

古市もかなり事件屋としてならしてきている様子で描かれています。

 

そして激昂がんぼのもう一人の主人公は二宮亮という人物。

こちらは総務省官僚で、広島県庁に課長として出向している男で、

年齢は「30前」との事。

ですので、神崎より少し年下かと思います。

(神崎は極悪がんぼで、作業船から脱出したあたりで28歳)

二流国立大学卒という学歴で、東大卒の連中との出世競争に勝つために

常に上にアピールする手柄を意識しています。

そんな中、神崎と接触し、付きつ離れず、持ちつ持たれつの関係となっていきます。

 

 

芸南市の市議会議員となった金子千秋は髪型、人相も変わり、

性格もだいぶ丸くなりました(笑)

生活習慣も事件屋の夜型から変わり、

夜型の神崎からの真夜中の連絡に愚痴をこぼすシーンも(笑)

極悪がんぼの最後から神崎との信頼関係が生まれ、

本作では完全に「同志」として、神崎との協力関係を持ち、

官僚・二宮ともつながって、互いの力を組み合わせて

がんぼしていきます。

 

また、極悪がんぼで登場した役人の御手盛や、暮田餅建設の暮田餅社長

も完全に神崎に信頼・尊敬の念を持って繋がりを持ち、

神崎が政・官・財の繋がりを駆使してフィクサーとして飛躍を遂げていく姿が

爽快です。

極悪がんぼで、神崎に感情移入をして辛い気持ちで読んできた読者には、

本当に涙モノです(笑)

 

また、夏目、冬月といったかつての事務所の連中も登場しますが、

完全に神崎に対する接し方が変わっています。

特に冬月の弱体化はせつなくなるほどです…(笑)

 

新キャラとして神崎と同世代の大阪の事件屋・三村治、

女事件屋・嶺美奈子も登場します。

激昂がんぼは全8巻で完結しますが、

続編でもこの人物たちとの繋がりがさらに描かれていくことでしょう。

 

 

そして、忘れてはいけないあの重鎮・秦光浩。

連載開始から、話題としてちょこちょこ名前は出るものの、

姿はしばらく見せないのですが、

相変わらずの隠然たる力を持ち、話の終盤でついに登場し、

さすがの存在感を放ちます。

 

激昂がんぼの終盤はまさに秦光浩の物語と言っても過言ではないでしょう。

極悪がんぼで描かれた、異常なまでの公安警察への意識や、

「なぜ秦光浩はあんなに力があるのか?」

という素朴で根本的な謎にも迫り、

壮絶なラストシーンを迎えます。

 

全8巻のあっという間のお話で、

最終話は本当に悲しかったのですが、

イブニングの「新連載「がんぼ」スタート」の文字に

また心が踊りました。

という事で、現在はイブニングで「がんぼ」が連載中です。

ちなみに田島隆先生は極悪がんぼの最終巻のコメントで、

「連載開始当初タイトルは「がんぼ」でいきたかったものの、

編集者に「極悪」をつけろと要求され続け、

泣く泣く「極悪」をつけたが、今では気に言っている」

というお話をされていましたが、

その念願もかなったようです(笑)

 

「がんぼ」もまた楽しませていただきたいと思います。

という事で今回は激昂がんぼについてお話してまいりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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 ・「極悪がんぼ」の原作者・田島隆先生からメッセージをいただきました!

祝・ドラマ化「極悪がんぼ」特設ページへ

 

 


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