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行政書士試験の科目とその対策

リラックス法学部 コラム行政書士試験の科目とその対策

 


今回は行政書士試験の試験科目とその対策についてお話しますが、

劇薬のような内容ですので、

全く読まないか、最後まで読むかのどちらかにしてください(笑)

 

行政書士試験の試験科目は受験案内によると、

行政書士の業務に関し必要な法令等(出題数46題)

憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、

国家賠償法及び地方自治法を中心とする。)、民法、商法及び基礎法学

一般知識等(出題数14題)          

政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解

 

と、なっております。

一般財団法人行政書士試験研究センター 平成27年度行政書士試験のご案内

http://gyosei-shiken.or.jp/shiken/index.html

 

ちなみに平成27年度の各科目の出題数は、

 

5肢択一式【40問】

憲法  5問

行政法 19問(【内訳】行政法の一般的な法理論・5問、行政手続法・3問

行政不服審査法・2問、行政事件訴訟法・3問

国家賠償法・2問、地方自治法・4問)

民法 9問

商法(会社法)5問

基礎法学 2問

 

多肢選択式【3問】

憲法 1問

行政法 2問

 

記述式【3問】

行政法 1問

民法 2問

 

一般知識5肢択一式【14問】

政治・経済・社会 8問

個人情報保護・情報通信  3問

文章理解 3問

 

の60問となっております。

今後もだいたいこの配分でいくと思いますが、

一目瞭然ですが、民法と行政法の割合が非常に大きいわけです。

 

民法と行政法がこの試験において量・質ともに最重要科目なわけですが、

この2つを中心に学習していきましょうといった話は、

おそらく耳にタコができるぐらい聞かされていると思います

ので、

私なりの視点と言葉で、思う事をつづらせていただければと思います。

 

私からあなたに伝えたい事は、一通りの科目の学習をこなし、

「さあ、本試験へ向けて総まとめだ」

みたいな気分になったら、

 

「民法と行政法のみ勉強してください」

 

あっちもやらなきゃ、こっちもやらなきゃ…

でソワソワしながら全部を薄く学習するのが一番いけません。

特に民法は一番生活に身近な法律ですので、

なんとなくわかった気になってしまいがちですが、

そこが落とし穴になりますので、

まずは民法を徹底しましょう。

 

マニアックな事を追いかける必要はありません。

過去問、条文、テキストに書いてある事は

「どっからでもかかってこい」という状態にしてください。

5択問題で解ける問題でも、ひとつひとつ

「なぜこれが正しいのか根拠が言えるか?

その根拠を文章で書けるか?

何の気なしにつかっている法律用語の定義をきちんと

説明できるか?」

と、自問自答しながら、徹底してください。

この作業で選択問題を解答する力と同時に、

記述式の問題に解答する力も養う事ができます。

 

 

それでも

 

「憲法や会社法もやらなきゃ…」

 

と心配になってくるかもしれませんね。

 

では、民法・行政法以外の各科目は、

一日5分だけ勉強する事を認めます。

 

短い時間だけ集中して取り組んでください。

「民法と行政法のみ勉強してください」

といいましたが、もちろん憲法・会社法も準備しなければ

得点できません。

 

「さっそく前言撤回かよ」

 

と思われるかもしれませんが、

「民法・行政法のみを徹底する」

この「意識」が重要だと私は考えます。

 

「民法・行政法に重点を起きつつ…」

と考えるだけでは、

結局全部まんべんなくやって、

結局全部スカスカになってしまいます。

 

まず民法だけでも徹底的にやると、

その他の事も同じ意識の高さで取り組む事ができます。

 

学生時代、

「得意な英語と社会はいつも90点以上で、

苦手な国語と数学はいつも30点しか取れない」

みたいな人いましたか?

 

結局、得意科目で90点以上取れる人は、

苦手科目でもそこそこの点を取りますよね。

ひとつでも90点以上取れる域まで達すると、

他を学習する時でも、

おのずと目のつけどころとやり方が培われてくるのです。

 

全科目30点しか取れない人は、

どの科目も30点を取る勉強で満足してしまいますが、

1つでも90点以上を取る学習を体験してしまった人は、

他の科目に取り組んだ時も、

「こんな完成度じゃ気持ち悪い」

と、ついつい他の科目も高い意識で攻略してしまうのです。

 

 

ですので、私が

「民法と行政法のみ勉強してください」

と言ったところで、

皆さん、「そうは言っても…」

と、会社法や憲法も勉強するでしょう。

 

このプロセスが重要なのです。

 

そして、

一般知識科目の勉強は全く不要です。

 

「社会」「政治」「経済」など、

範囲が広すぎて、コストパフォーマンス~費用対効果~

が悪すぎるのです。

もちろんやることが100%ムダとはいいません。

しかし、得点に結びつく準備の優先順位を

考えた時に、こんな事よりやるべき事が山ほどあるのです。

 

ただ、「対策」について少しお話します。

本試験では文章理解の問題から解いていって、

3問確実に取ってください。

その他の問題も全く知らない話でも国語力で、

足切りを余裕で超える事ができます。

「知らない」と焦らずに、

丹念に選択肢を読みこめば、

「これが正解という事はないだろ」

という選択肢が必ず見つかります。

実際私も一般知識の勉強はロクにせず、

「こっちで足切りくらったら、そりゃ、運が悪かったって事で

来年受ければいいや」

という気持ちで、法令科目のみの勉強に専念し、

一般知識の足切りも余裕で超えました。

 

ただし、本試験ではエンピツ転がしてテキトーに回答したのでなく、

集中して文章を読み込み正解をあぶりだしました。

 

この国語力といいますか、類推力のようなものは、

民法、行政法を徹底的にやり込む事で養われます。

 

ですので、このような意識で

一般知識問題も過去問は見てみてください。

 

どのぐらいの文量で、どのような事を問われるか、

選択肢の文章で、「明らかにこれはありえないだろう」

というものがあるかどうか確認してみてください。

 

という事で、今回は行政書士試験の試験科目とその対策について、

劇薬のような説明をしてまいりましたが、

私の言いたい事の真意が伝わり、学習する際の勇気や、

迷いを払拭するキッカケになれば幸いです。

 

なお、当サイトでは憲法や会社法についてもわかりやすく解説したコーナーがありますので、

ぜひとも読んでみてネ(^^ゞ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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