新戦略兵器削減条約とは、

2009年(平成21年)12月に失効した、

「第1次戦略兵器削減条約(START1)の後継条約として、

2011年2月5日にアメリカ合衆国とロシア連邦の間で

発効した核兵器の軍縮条約です。

 

両国は発効後7年以内に、

それぞれ配備済み戦略核弾頭総数を1550発に、

戦略核運搬手段総数を800発(内配備済は700発)に

削減するよう義務付けています。

 

発効後の有効期限は10年間で最大5年の延長を可能とし、

条約の履行の検証については、

米ロ両国政府による相互査察により確認するものとされています。

 

 

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