特許権侵害差止等請求事件 (平成29年7月10日最高裁) 事件番号  平成28(受)632   この裁判では、  特許権者が,事実審の口頭弁論終結時までに 訂正の再抗弁を主張しなかったにもかかわらず, その後に・・・