リラックス法学部LINEスタンプ

NEW!質問口調の目次であなたの弱点をあぶり出す!

試験対策・要点まとめコーナー

日常生活に関する法律知識のわかりやすい解説

【聴くだけで、勉強、仕事に集中できる「脳内アップデート」】を実際に購入し試してみました!


スポンサードリンク

受益権「国家賠償請求権」とは?わかりやすく解説

リラックス法学部 憲法をわかりやすく解説 >受益権「国家賠償請求権」とは?

 

憲法が保障する受益権には、

裁判を受ける権利、国家賠償請求権、

刑事補償請求権、請願権といったものがありますが、

今回は国家賠償請求権について説明していきます。

 

「国家賠償請求権」とは?

憲法17条は、公務員の不法行為によって、

損害を受けた場合、その賠償を請求する権利を保障しています。

 

第十七条  

何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、

法律の定めるところにより、国又は公共団体に、

その賠償を求めることができる。

 

この責任の性質について判例は、

民法上の不法行為と同じく、

公務員の故意・過失による責任を負うことを前提に、

国や地方公共団体がその責任を代位する

という代位責任説という立場です。

 

この、公務員の不法行為による損害を

国又は公共団体に賠償を請求できる権利を

「国家賠償請求権」といい、

「国家賠償法」という法律によって

具体的内容が規定されています。

 

なお、刑事補償請求権の場合は、

すべての人が対象となりますが、

国家賠償請求権の場合、対象となる者は、

日本国民か、わが国と相互保証のある外国人に

限られますので注意しましょう。

 

行政書士試験受験生の方などは、

行政法のカテゴリーのひとつとして、

国家賠償法の学習をしていると思いますが、

この憲法17条の規定が根拠となっての法律という事を

認識しておきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

憲法の解説コーナートップへ

【憲法】試験対策要点まとめコーナートップへ

憲法判例コーナートップへ


試験に役立つ左脳型速読術


サイト内検索
関連記事

スポンサードリンク