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共有物の変更・共有物の管理・共有物の処分についてわかりやすく解説

リラックス法学部 > 初学者の部屋 > 共有の変更・共有物の管理・共有物の処分についてわかりやすく解説

 


共有とは1つの所有権を複数の人で持ち合っている状態でした。

今回は、共有の変更・共有物の管理・共有物の処分についてわかりやすく解説

していきます。

 

共有物の変更・共有物の処分

共有物の変更とは、共有している農地を宅地にしようという変更など、

共有物の性質や形状を変える事です。

このような変更を行う場合、共有者全員の同意が必要となります。

共有物を処分(共有物を売却するなど)をする際も共有者全員の同意が必要となります。

各共有者が「自分の持分を」処分する際はそれぞれ単独で処分できることと

混同しないように注意しましょう。

 

共有物の管理

共有物の管理とは、外形を変更せずに利用することです。

共有物を他人に貸す、あるいは貸していた契約を解除・取消しするというような行為を

イメージしていただければよいと思います。

共有物の管理についての決定は、各共有者の持分の価格に従って、

その過半数で決定します。

「3人で共有していた場合2人の同意で」ということには、

必ずしもならない事に注意しましょう。

「持分の価格」の過半数ですので、一人が過半数をもっていれば、

その一人で決定できます。

ひっかけ問題に注意しましょう。

なお、共有物の現状を維持するための保存行為は、

各共有者が単独ですることができます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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