リラックス法学部LINEスタンプ

NEW!質問口調の目次であなたの弱点をあぶり出す!

試験対策・要点まとめコーナー

日常生活に関する法律知識のわかりやすい解説

【聴くだけで、勉強、仕事に集中できる「脳内アップデート」】を実際に購入し試してみました!


スポンサードリンク

必要的共同訴訟(固有必要的共同訴訟・類似必要的共同訴訟)についてわかりやすく解説

リラックス法学部 民事訴訟法・民事執行法・民事保全法をわかりやすく解説 >必要的共同訴訟(固有必要的共同訴訟・類似必要的共同訴訟)についてわかりやすく解説

 

必要的共同訴訟

一つの訴訟手続の当事者の一方または双方が

複数いる訴訟形態を共同訴訟といいますが、

通常共同訴訟・必要的共同訴訟に分類されます。

 

今回はそのうちの必要的共同訴訟について

説明していきます。

 

固有必要的共同訴訟

共同訴訟のうち通常共同訴訟は本来

別モノの訴訟を便宜上まとめて行うというものでしたが、

必ず共同訴訟によらなければならない訴訟形態を

固有必要的共同訴訟といいます。

条文を確認してみましょう。

 

40

 

スポンサードリンク


 

必要的共同訴訟の要点をまとめますと、

◯必要的共同訴訟では

弁論を分離することはできません。

 

◯共同訴訟人の1人に

中断・中止事由が発生すれば、

訴訟手続きすべてが中断・中止します。

 

◯共同訴訟人の1人がした自白には

効力がありません。

 

◯共同訴訟人の1人のした訴訟行為は

全員に有利な場合効力が生じますが、

不利な場合効力が生じません。

 

相手方が共同訴訟人に対してした

訴訟行為は有利な場合も不利な場合も、

共同訴訟人全員に効力が生じます。

 

といったものが

固有必要的共同訴訟の特徴となります。

 

類似必要的共同訴訟

類似必要的共同訴訟とは、

必ずしも共同訴訟とすることは強制されませんが、

共同訴訟とした以上は

合一確定しなければならない訴訟形態をいいます。

 

例えば会社法の訴えで、

決議取消しの訴えを株主1人が訴えてもよいし、

株主全員で訴えてもよいけれども、

結論は合一確定しなければならないということです。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

民事訴訟法・民事執行法・民事保全法をわかりやすく解説


サイト内検索
川村明宏のジニアス記憶術


関連記事

スポンサードリンク