処罰阻却事由とは犯罪が成立しても

一定の事由が存在するために、

その行為者に刑罰を科すことができなくなる

その事由のことで、

処罰阻却事由が認められた場合、

被告人を有罪と判断することはできますが、

刑罰を科すことはできなくなります。

 

例えば、親族相盗例などがこれにあたります。


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