定足数とは、
議決をなす際に必要な出席者数のことをいいます。
例えば、
株主総会の普通決議においては、
議決権を行使することができる株主の議決権の過半数、
国会の本会議の定足数は国会では全議員の3分の1以上、
委員会の定足数は委員の半数以上、
地方議会では議員定数の半数以上、
両院協議会については
各議院の協議委員のおのおの3分の2以上
といった具合です。
・行政書士受験生にオススメのAmazon Kindle Unlimitedで読める本
スポンサードリンク
関連記事