民法総則
・「権利能力」「意思能力」「行為能力」とは?それらの有無でできる事、できない事
・未成年者が単独できる事、未成年者に許可を与えた場合や、成年擬制について
・心裡留保、通謀虚偽表示、錯誤の無効、詐欺、強迫の取消し、第三者との関係(対抗できるかできないか)
・代理権が消滅する場合(法定代理、任意代理それぞれ整理しましょう)
民法物権
・民法177条(不動産の物権変動の対抗要件)の「第三者」にあたる者あたらない者
・不動産物権変動の対抗関係(制限行為能力者による取消し、詐欺・強迫による取消し、取得時効、解除、遺産分割の第三者との対抗関係
債権編
・数量指示売買、売買の目的物に地上権等がついていた場合の売主の担保責任
・瑕疵担保責任と「瑕疵担保責任を負わない」という特約について
親族編
借地借家法
・借地権の存続期間、更新、対抗力、建物が滅失した場合について
・定期借家契約について(どんな場合にする契約なのかをイメージして理解しましょう)
区分所有法