侵害犯(実害犯)とは、 法益に対する現実の侵害が 構成要件要素となっている犯罪のことで 殺人罪、傷害罪、窃盗罪などがこれにあたります。 これに対して、 法益の侵害が現実に発生していなくても、 法益侵害のおそ・・・
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【法学用語】「白地手形、白地式裏書」を手短に簡単に解説
白地手形 白地手形とは、 手形の必要的記載事項の全部または一部を 記載せずに、後日その空白にした要件を 取得者に補充させる目的で 手形行為をした未完成手形のことです。 本来、手形要件を満たさない手形は無効で・・・
【法学用語】「公務員職権濫用罪」を手短に簡単に解説
公務員職権濫用罪とは、 公務員がその職権を濫用して、 人に義務のないことを行わせ、 又は権利の行使を妨害した罪で、 2年以下の懲役又は禁錮が科されます。 公務員職権濫用罪の保護法益は、 公務の適正な執行に対・・・
【法学用語】「職権登記」を手短に簡単に解説
職権登記とは、 登記官の職権による登記のことです。 登記申請は原則として 当事者の共同申請か官公署の嘱託登記によりますが、 職権登記はこの例外で、 法律に規定がある場合に限り、 職権登記が認められます。 &・・・
【法学用語】「職権進行主義」を手短に簡単に解説
職権進行主義とは、 訴訟手続の進行の面での権限を 審判長又は審判官に付与する手続上の原則です。 中立公平で迅速な手続き進行を図る目的で、 民事訴訟法では、この主義をとるのが通例で、 日本でもこの主義を採用し・・・
【法学用語】「除斥期間」を手短に簡単に解説
除斥期間とは、 一定期間の経過によって権利を消滅させる制度です。 時効とは異なり、当事者が援用する必要はなく、 中断や停止もありません。 期間の経過によって当然に権利が消滅し、 当事者が援用しなくても裁判所・・・
【法学用語】「除権決定」を手短に簡単に解説
除権決定とは、 手形、小切手など有価証券の 権利と証券の結びつきを解いて、 証券を無効にする制度で、 公示催告手続を経て裁判所が行う裁判です。 有価証券の権利行使には、 証券の所持が必要ですので、 有価証券・・・
【法学用語】「職務命令」を手短に簡単に解説
職務命令とは、 公務員の職務に関して、 上司から部下に対して発する 職務遂行のための命令のことです。 職員は、その職務を遂行するについて、 上司の職務上の命令に忠実に従わなければならず、 部下は原則として、・・・
【法学用語】「職務強要罪」を手短に簡単に解説
職務強要罪とは、 公務員に、ある処分をさせ、若しくはさせないため、 又はその職を辞させるために、暴行又は脅迫を加える罪で、 3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処されます。 本罪の「暴行又は脅・・・
【法学用語】「職務質問」を手短に簡単に解説
職務質問とは、警察官が、 異常な挙動その他周囲の事情から 合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、 若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者又は 既に行われた犯罪について、 若しくは犯罪が行われようとしている・・・