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極悪がんぼ 第9話「小清水所長の監査」のあらすじと感想

リラックス法学部 祝・ドラマ化「極悪がんぼ」特設ページ>ドラマ 極悪がんぼ 第9話「小清水所長の監査」のあらすじと感想

 

今回は小清水経営コンサルタントの所員たちが恐怖する

小清水所長(小林薫さん)の監査があり、

神崎(尾野真千子さん)は独自の仕事を開拓する事、

金子(三浦友和さん)は、「東京での新しい仕事」を

する事を打診されます。

 

神崎は独自の仕事をするため、

寺の息子での借金返済に困る天枝太郎(六角慎司さん)

に関わり、タコ部屋に送り込まれる寸前の天枝太郎

の借金をなんとかするかわりに、

天枝太郎の父・史郎 (片岡鶴太郎さん)の寺の経営に

食い込もうと画策します…。

 

今回のお話は原作では9巻で描かれたお話です。

 

天枝太郎と父・住職の親子関係と、

天枝太郎の子供たちの親子関係を描き、

神崎は自分の生い立ちを重ね、

同情の念に駆られながらも、事件屋として生きていくために

心を鬼にするというお話です。

 

天枝太郎の借金をなんとかするために寺の重要文化財を持ち出したり、

檀家総代を脅し、天枝太郎の父史郎を住職の座から引きずり下ろし、

寺の経営に食い込もうと神崎は画策します。

この寺の経営というおいしい話に

神崎と同じ事務所の抜道琢己(板尾創路さん)(原作では冬月が)が食い付き、

神崎の山を横取りします。

 

結局、天枝太郎はタコ部屋に送り込まれる事になります。

天枝太郎の息子、娘たちが泣き叫び、

神崎が

「泣くな。泣いても何も変わりはしない。

あんたの父さんと母さんがいなくなったのは

全部私のせいじゃ。恨むなら私を恨め。

あんたらは自分の力で生きていかないけんのじゃ。

いつまでも泣いとったらいけん。」

と涙ながらに語るシーンは、原作を読んだ時と同じく

身につまされる想いでした。

 

田島隆先生・東風孝広先生の作品で常に描かれ続ける

生い立ち、環境との闘いの描写はやはり、

痛烈で重いものがありました。

 

神崎が子供たちと親を離ればなれにする地獄のような役割をし、

せめてものできる事として、自分を恨ませる事で、

生きる力を子供たちにぶちこむという世界観は、

「極悪がんぼ」という作品の辛すぎる醍醐味です。

 

そして、次週以降で

神崎の親を追い込んだ事が示唆されている小清水所長に

神崎がどのように向かっていくのか

その伏線にもなっているお話でした。

(ちなみに原作の方では、神崎の親を追い込んだのは秦所長という描写は

なく、神崎の両親の事情については不明のままです。)

 

そして今回のお話の最後に金子が所長から、

金暮市で「小清水経営コンサルタント」の看板を使う事を禁じられ、

事実上小清水コンサルタントの破門をくらいます…。

 

次回は武田鉄矢さんが演じる大物が登場し、

色々クライマックスに入っていくようです。

次回も楽しみにしたいと思います。

  祝・ドラマ化「極悪がんぼ」特設ページへ  


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