許可主義(免許主義)とは、

法人の設立には

主務官庁の許可を要するとする立場です。

 

かつての民法は、公益法人の設立については

許可主義をとっていましたが、

現在は、一般社団法人、一般財団法人の設立は

準則主義(行政機関の裁量や判断として

法人格を許可するのではなく、

該当する法律などの要件を満たしていれば

法人格が付与される立場)をとっています。


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